ベルリンの象徴的なハンザヴィアテルにある芸術文化の部屋、 GROTTOでの彼女の展覧会「𝒫𝐸𝒯𝐼𝒯𝐸 𝑀𝒜𝐼𝒮𝒪𝒩 (𝒹𝒾𝓋𝑜𝓇𝒸𝑒𝒹 𝒻𝓇𝑜𝓂 𝒻𝓊𝓃𝒸𝓉𝒾𝑜𝓃」のために、アーティストAntonia Nanntによる手作りのエナメル加工を施した金属製の花の限定版を発表しました。それぞれの花はユニークな配色で、一部に溶接された文字があり、キーホルダーや壁に取り付けられる 925 シルバーのリングが付属しています。

アントニア・ナント（*1995年、ドイツ生まれ）はベルリンを拠点に活動し、アムステルダムのヘリット・リートフェルト・アカデミー、ウィーン美術アカデミーで美術を学び、2021年にベルリン芸術大学でマンフレート・ペルニーチェのクラスを卒業しました。作品は、ロンドンのローマン・ロード・ギャラリー（2023年）、ベルリンのホールデン・ガレージ（2023年）、ベルリンのギャラリー・アントン・ヤニゼフスキー（2021年）、ウィーンのWAF（2022年）、ベルリンのジューン（2022年）などで展示されています。ベルリンのグロット（2024年）での「PETITE MAISON（divorced from function）」は、彼女にとって初の個展となります。